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うつ病じゃないから、うつ病の症状が改善しない?! [うつ病]

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血糖値が高いと様々な病気になることは良く知られています。

真っ先に思うのは糖尿病になるでしょう。

糖尿病以外には、動脈硬化症、心筋梗塞、肝硬変などが挙げられます。

しかし、血糖値が低い低血糖症については、あまり知られてはいません。

この低血糖症が何故重要かと言いますと、症状がうつ病と酷似していると言うことなのです。

つまり、高血糖値にだけ注目が行き、低血糖症は見向きもされていないと言うこと。

もし、低血糖症をうつ病と間違って診断したとしたら、いつまで経ってもうつ病の症状の改善は見られないと言うことになり、抗うつ薬を服用しても改善が見られないのは当然となります。

低血糖症に見合った処置を施さないと、症状の改善は見られないのです。

では、低血糖症とは、いかなる病気なのでしょう?


低血糖症とは

血糖値は下がり過ぎることが無いと言うことから、低血糖症を理解している医師は少ないようです。

しかし、低血糖症は血糖値が単に低いと言いうことだけではなく、血糖のコントロールが適切に働かない病気と言うことになり、症状も多岐に渡っております。

精神疾患関係では、うつ病を始め、総合失調症やパニック障害、ADHD(注意欠陥・多動性障害)などの誤診断が下される場合も少なくないようです。

低血糖症を診断をするためには、5時間糖負荷検査をしなければ正しい結果が出ませんから、健康診断や人間ドックでは分かりません。

5時間糖負荷検査:前日の夕方から12時間以上の絶食が必要で、ブドウ糖を摂る以外の5時間は飲まず食わずの採血検査になります。


低血糖症のタイプ


低血糖症には、「反応性低血糖症」と「無反応性低血糖症」、「乱高下型低血糖症」の3タイプがありますが、いずれも糖質の過剰摂取が原因なのです。

● 反応性低血糖症と症状
・ 食事を摂ると血糖値は急激に高くなり、その後急激に下がる低血糖症。

・ 精神的症状としては不安感や恐怖心、イライラ感が現れ、身体的症状としては 動悸や手足のしびれなどが見られます。


● 無反応性低血糖症と症状
・ 食事後も血糖値の上昇が見られない低血糖症です。

・ 10代~20代に多く、精神的症状としては抑うつ感が強く、塞ぎがちになります。身体的症状としては疲労感が強くなり、眠れなくなったり、ボーツとして過ごすことが多くなります。


● 乱高下型低血糖症と症状
・ 血糖値の急激な上昇、下降を繰り返す低血糖症です。

・ 精神的症状としては感情の起伏が激しく、交感神経が常に優位になっています。身体的には緊張感が続くので休まることは無く、疲労感が取れ難いです。


低血糖症の症状は上記のように、うつ病と酷似しておりますが、次のような症状も 見られます。

・ 脱力感

・ 不安感

・ 疲労感

・ 不眠

・ めまい

・ 動悸

・ 手足のしびれ


つまり、このような症状が見られた場合は心療内科や精神科では、うつ病と診断を下されることになり、抗うつ薬が処方されるでしょう。

しかし、症状が酷似していてもうつ病ではありませんから、いくら薬を服用しても改善には至りません。

うつ病が改善しなければ、当然のように抗うつ薬が増やされてしまい、うつ病は更に酷い状況になることも考えられます。

また、薬の副作用も心配になります。


低血糖症の改善

低血糖症を改善するには、糖質を控える食生活を始めるようにします。

しかし、お腹を満足させるには安価な米やパン、パスタなどの糖質は手軽に口に入りやすくなり、自然と糖質依存体質へと変わって行きます。

その結果、低血糖症に陥ってしまい、うつ病と同等の症状が現れてしまいますから、食事には十分注意をする必要があります。

・ 高タンパク、高脂質、低糖質の食事!
豚や鶏、牛などの肉料理を摂り、糖質を減らす。

・ タンパク質、脂質の食物を先に摂る!
肉料理を先に摂ることで、血糖値の急上昇を抑えられる。

・ 糖質の食物は最後に少量摂る!
タンパク質、脂質を先に摂ることで、少ない糖質でも満足感を覚える。

・ 間食を摂る!
血糖値を安定させるために摂るが、菓子類は摂らないでタンパク質や脂質で作られた食物で間食を摂る。

・ 小麦や牛乳は控える!
アレルギーの危険も考慮する。


まとめ


うつ病が改善しないと感じている人は、低血糖症を疑ってみては如何でしょう?

少しの間、上記の「低血糖症の改善」を実践することが出来れば、うつ病の症状は改善する可能性があります。また、本当はうつ病では無い!ことが判明する可能性もあります。

うつ病が治る予感!「うつ病改善マニュアル」


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